菅野 まり


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   プロフィール

     染色修業を経て、佐賀県・有田で陶芸を学ぶ。

     神奈川県横須賀市で作陶活動を開始し、同時に陶芸教室
     三笑窯陶芸クラブを開設。

     薪窯で焚きあげる「焼締め陶」の魅力に惹かれ、奥会津・
     昭和村に窖窯を築き現在に至る。

     職人技の中に光る「華」を目指して「焼締め陶」を主として
     作陶活動を続ける。

  略歴

     1947年 東京都北区、古川庭園そばで生まれる
     1974年 染色修業を経て、佐賀県・有田で井上萬二氏に師事
     1978年 神奈川県横須賀市で作陶活動を開始
           陶芸教室、三笑窯陶芸クラブを開設
     1997年 薪で焚きあげる焼締め陶の魅力に惹かれ、奥会津
           昭和村に窖窯を築き、横須賀・奥会津で活動を続ける
     2010年 陶芸教室、昭和村陶芸クラブを開設

Mari Sugano

 三笑窯命名由来

     窯の名前を考えなきゃ!!
     使ってみたい好きな字を並べた時に、どうしても頭から離れなかった「笑」。
      ・・・・・
     「笑」の字を考えているうちに「虎渓三笑」を思い出しました。
     話に夢中になり、他のことを一切忘れるさまをあらわした中国故事です。

     夢中になって他のことを一切忘れて、自分自身の感覚をかたちにしてい<陶芸>。
     だから、三笑窯。

     でももうひとつ、
     自分の思いを土と語りながら、かたちにしていく、
     炎と煙をあげる窯と対話しながら、薪を焚く、
     ワクワク・ドキドキしながら、窯出しをする。
     3回も楽しめる作陶。
     だから、三笑窯。

     下はあとづけですが、結構好きです。


    虎渓三笑

     中国浄土教の開祖で廬山の、慧遠法師は来客を見送る際、精舎の下にある虎渓という谷川の手前で足を止め、
     それを戒律としていました。
     ところがある日、詩人陶淵明と道士の陸修静の二人の高文士を見送ったとき話に夢中で虎渓を超えてしまい、
     虎が吠える声を聞いて始めて気が付き、三人はここで大笑いをしたということです。

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